目次
1.自宅で簡単にできるサイズの測り方
2.リングサイズの対応表を確認
3.困ったときは
1.自宅で簡単にできるサイズの測り方
まずは指の円周を測ります。こちらではご自宅で測りやすい3つの方法をご紹介します。
△!注意!△
測る指の位置→親指は第一関節、その他の指は第二関節
私は浮腫みやすく、朝と夜でも違ったり、もしくは食べ過ぎた後一週間くらい
浮腫んで指が太くなってムチムチになったり(笑)サイズ変化が激しめなのですが
基本的には関節が一番太いところになりますので親指は第一関節、
その他の指は第二関節のところで測るようにしてください。
■メジャーで測る
リングを着けたいと思う指の最も太い部分にピッタリとメジャーを巻きつけ、
重なる部分がご自身の指のサイズ(円周)です。
■糸や紙を巻き付けて測る
①細い紙、もしくは糸を用意します。細い紙、もしくは糸の片方の端にセロテープをつけ、
リングを着けたいと思う指の最も太い部分にピッタリと巻き付けます。
※緩すぎずキツ過ぎずピッタリになるよう巻き付けてください。
②細い紙、もしくは糸が重なる部分に、ペンで印を付けます。
定規で印をつけたところを測れば、ご自身の指のサイズがわかります。
■リングケージで測る
結束バンドのようなバンド状のリングゲージや、
宝石店にあるようなサイズ違いのたくさんのリングがついていて
実際にはめてみるもの等の種類があります。
ネットや手芸店でも500円前後~で購入でき、一番わかりやすく測れると思います。
最近では結婚指輪や記念日のためにオーダーメイドで指輪を作ってくれるネットショップも
ありますよね。
そのようなお店では無料でリングゲージを貸し出してくださるところも多いです。
2.リングサイズの対応表を確認
メジャーや糸・紙でサイズを測れたら、リングサイズ表を見てどの号数が適しているか確認します。
下記がリングサイズの対応表です。
3.困ったときは
測って買ってみたけど、やっぱりサイズ合わなかったな・・・(・´з`・)
ということもあるかもしれません。
理由としては幅が広いボリューム感のあるデザインはややきつく感じたり
パーツ部分も職人さんがひとつひとつ作ってくれている場合に多少の誤差があったり
様々な理由が考えられます。
■ちょっとだけゆるかった!ときの応急対処法
ネットショップ等でアジャスターを使用すると意外としっくりくることもあります。
透明なシリコンでできていて、リングの内側にペタッと貼るタイプやカチッとはめて
目立たないタイプなど幅や厚みも様々な結構便利なものが売られています。
私もネットで買って失敗したことがあり、その時はサイズはそれほどミスマッチでは
なかったのですがリングが幅広でつるんとしたかなりボリュームのあるタイプだったので、
重みでちょっとだけ上下してしまうのが少々気になりましたので
シリコンのペタッと貼る薄いタイプを滑り止めとして使用したところしっくりきました◎
そのまま手を洗ったりお皿を洗ったりしてしまっていますが剥がれずおススメです!
(リングの素材やアジャスターの商品にもよるかもしれませんが…)
■無難にフリーサイズを選ぶ
当店でもフリーサイズをご用意している商品が多いのですが
重ね付けするときに、調整できないリングのときは同じ組み合わせのパターンになりがちですが
私は日によって違う指に付けたい事も多いので幅を簡単に変えられて便利です◎
結構広げたり縮めたりしていますが壊れたりしていません。
当店では仕入れ先の在庫の関係で、現時点ではサイズ展開のご用意があまりない点が
大変申し訳ないのですが、もし仕入れ先にてご用意できるサイズがある場合は
是非ご用意させていただきたいので、お手数ではございますが
お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡いただければ幸いです!
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